母性本能がそうさせる?
男性に何かにつけて頼られてしまう。
これって自分の事を恋愛対象と思っていないかと悩んでいる女性も多いと思います。
特に年下の男性との関係になると、こういうケースよくありそうなテーマですが、ただ単に年上のお姉さんと思われているのか?
異性としては扱ってもらえないのかな?
と、ちょっと不安になる気持ちも理解出来ます。
しかし、よく考えてみて下さい!
男女間のアプローチは様々なケースがあります。
当然、年下の彼とお付き合いすれば、貴女自身が、知らず知らずの内に、その男性を弟を見るような感覚になるのは自然な事だと思います。
これはやはり、母性本能がそうさせるんですね!
又、男性の方も無意識に、その母性本能を感じてしまい、何かにつけて甘えてしまうというような関係になって行くわけです。
まだ、お付き合いする前で、貴女が、その男性に気がある場合でももし、その男性が貴女を頼るような態度を示すなら、あながち脈はなくはなさそうです。
男だって嫌いな女性には、何も頼ったりしないものですし、気がなければ相手にしないのが普通だとおもいますよ。
お互いに必要?
さまざまなカップルがあると思いますが、それなりに喧嘩をしながらも長続きしている要素に頼るタイプと頼られるタイプがカップルになっているケースではちょうど良い釣り合いが取れて結婚へそして人生の伴侶へと続いていくように思われます。
面白い事にギャンブルや金銭に、だらしない男に、情の深い女性がくっつくパターンも多いようです。この場合は女性は結構人生苦労する事が予想されますが、そんな男を見捨てる事が出来ず、益々男性に対して情が深く
なり結局、女性も母性本能と女の本能とでその男を愛し続ける事になり、男もその女の存在無しではいられなくなり、たまに男が浮気しても許す程「頼られ女」は情が深くなる事があります。
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こうなると本当に愛情とは一体何なのか?と考えさせられます。そんな情が深い頼られ女に愛される男は人生最後の時にその女の愛情に感謝する事になるでしょう!本当に幸せな男と言えそうです。
ちなみに私は頼られ男です。